コンクール
第2回
宗次エンジェルヴァイオリンコンクール
入賞者
(敬称略)
- 第1位
- 富井 ちえり
- 第2位
- 小関 妙
- 第3位
- ウィ・ジマン
- 第4位
- 松川 暉
- 第5位
- 岡本 誠司
コンクール開催日程
- 2009年3月30日(月)
- 前夜祭「シュロモ・ミンツ ヴァイオリン・リサイタル」
- 2009年3月31日(火)
- 第1次予選(第1日) 10:00開演
- 2009年4月1日(水)
- 第1次予選(第2日) 10:00開演
- 2009年4月2日(木)
- 第2次予選 10:00開演
- 2009年4月4日(土)
- 本選 13:30開演 (協演:セントラル愛知交響楽団 指揮:齊藤一郎)
審査委員
- 審査委員長
- シュロモ・ミンツ
- 審査委員
-
- ジョージ・パウク
- ソンシク・ヤン
- ジュリア・イゴニーナ
- 澤和樹
- 原田幸一郎
- 中澤きみ子
課題曲
録音審査
モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲第1番から第5番(K.207,K211,K216,K218,K219)の第1楽章(カデンツァを含む)1曲をMDまたはCDで提出。(2009年1月15日締切)
第1次予選
- J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 より Allemande,Courante (いずれもDoubleを含む。繰り返しは無しとする)
- クライスラー:レシタティーヴォとスケルツォ・カプリースOp.6
第2次予選
- ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ全6曲(Op.1-3,10,12,13,14,15)より任意の1曲
- シマノフスキ、ヤナーチェク、ドビュッシーのヴァイオリンとピアノのためのソナタより任意の1曲
- 演奏時間8分~12分のヴィルトゥオーゾ作品(複数曲でも可)
本選
- ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ全6曲(Op.1-3,10,12,13,14,15)より任意の1曲
- シマノフスキ、ヤナーチェク、ドビュッシーのヴァイオリンとピアノのためのソナタより任意の1曲
- ベートーヴェン、メンデルスゾーン(Op.64)、チャイコフスキー、ブラームスのヴァイオリン協奏曲より任意の1曲
※上記課題は第2次予選の 2)のヴァイオリンとピアノのためのソナタを除き暗譜とする。
賞及び特典
- 第1位
ヴァイオリン2年間貸与
M.ベルゴンツィー(EX.ミンツ) 1764年
副賞
50万円
- 第2位
ヴァイオリン2年間貸与
G.F.プレッセンダ(EX.シュルツ) 1831年
副賞
30万円
- 第3位
ヴァイオリン2年間貸与
J.ロッカ 1864年
副賞
20万円
- 第4~5位
- 各賞金10万円
入賞者特典
- コンクール受賞者コンサート(宗次ホール)への出演。
- 入賞者が入賞年度を含めて2年間に単独でリサイタルを行う場合、一公演に限り規定に定める範囲でその公演に協賛します。
- 入賞者が希望する国際音楽コンクール・講習会への参加に対するサポート、規定に定める助成。